外国人に歌が上手い人が多い理由、教えちゃいます㊙︎ パート2
みなさん、こんにちは!
YAYAです♡
さて、今回の記事も前回に引き続き
『外国人に歌が上手い人が多い理由』を
解説していきます。
今回のブログも読んでしっかりと
外国人に歌が上手い人が多い理由を理解して
今後のトレーニングに活かすことが出来たら
・歌唱力が格段に上がる
・堂々とパフォーマンス出来るようになる
・誰かの記憶に残る歌い方が出来るようになる
・自分の歌に自信が持てるようになる
ことを約束します。
もし、今回のブログから何も学ばず
これからもずっと同じ発声練習や歌い方をしていたら
・歌手をあきらめる日が来る
・自分と周りを比較して、自分の歌がどんどん嫌いになる
・「ただのカラオケを聞かされてるみたい。」と言われ続ける
・自分にしか出来ない歌い方を見つけられない
こうなります。
絶対に嫌ですよね...
そうならないためにも
今回のブログでもしっかり得られるもの
得ていきましょう!!
前回のブログで
外国人に歌が上手い人が多い理由は
① 英語を話すから
② 自己表現力が豊か(個性的)な人が多いから
③ 楽しけりゃなんでもいい精神の人が多いから
④ 自分に自信を持っている人が多いから
⑤ 完璧主義が少ないから
⑥ 周りの反応を日本人ほど気にしないから
⑦ 口を縦に開けがちだから
だと言いました。
そして前回は前半3つを解説したので
残り4つを今回は解説していきます!
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④ 自分に自信を持っている人が多いから
私はアメリカに5年住んだことがあって
何が一番変われたかって
“ポジティブな発言”が多くなったことです。
日本人は結構物事悪い方向に考える人が多いですよね?
「もうダメかもしれない。」
「明日は絶対に試験落ちる。」
「傷つく前に諦めようかな。」
心配症なのか自信がないのか
物事が悪い結果になると考えがちです。
でも、外国人は楽観的な方が多い気がします。
「まあ、何とかなるでしょ!」
「失敗したらその時考えればいいや!」
「やってみないと分からないな!」
とこういう感じです。
私は、その理由の一つとして
宗教的な考え方があると思うんです。
日本人はそこまで宗教に対して
執着していないのではないでしょうか?
自分の家系が何宗なのかなんて
ちゃんと言える人は少ないはずです。
でも、海外では宗教は大切な
アイデンティティの一つなんです。
「神様がしっかり守ってくださるから
何事も安心して取り組めばいい。」
そういった神の存在を重んじる考え方が
小さい頃から染み付いているからこそ
ポジティブに行動出来る人が多いのだと思います。
でも、日本人だからネガティブは仕方ない
と考えていても何も成長しないので
これを機にマイナスな発言は一切やめましょう。
「オーディション受かるかな?」
「歌手になれなかったらどうしよう?」
こういう考え方じゃなくて
「オーディションで自分を思う存分見せてこよう!」
「アリアナ・グランデみたいな歌手になりたい!」
「今よりもっと歌唱力上げて周りを驚かせてやる!」
こんな感じで何事も結果にこだわるのではなく
自分がどう動くのか、どうなりたいかにフォーカスを当てて
自分をワクワクさせながら生活してください!
ポジティブなことしか言わなくなります!
ポジティブな思考で常に生活すれば
自然と自信に満ち溢れてきます。
出来るか、出来ないかじゃなくて
やるか、やらないかを軸にしてください!
そうすれば
あなたの歌は今よりもっと聴き心地が良くなります!
⑤ 完璧主義が少ないから
これは、③に少し似ていますが
日本人は几帳面な人が多いと思いませんか?
神経質というか、計画通りに進めたいみたいな。
で、何か予想してなかったことが起きると
フリーズしてしまいますよね?
「あーあ、失敗しちゃった。」
こう考えますよね?
だから、臨機応変に動けるといった意味では
外国人の方が上だと思います。
何か予想してなかったことが起きても
その場をどう乗り切るか?
ここがアドリブ力ですよね?
アーティストになるには
このアドリブ力が必須です。
生きてたらどんなことが起こるのか分かりません。
歌声がキモい日があるかもしれない
喉が痛い日があるかもしれない
練習通りに歌えない日があるかもしれない
でも、観客に歌を届けなきゃいけない
そんな時にどう対処できるか
どうやってお客さんを満足させられるか
そこにフォーカスできるのがプロですよね?
完璧主義である限り
何をやるにも辛いことばかりです。
もっと楽観的に
「楽しければいいや、その時対処すればいいや。
自分が中心になって周りを楽しませることに全力を注ごう。」
こう考えながら、歌手を目指せたらいいと思います!
⑥ 周りの反応を日本人ほど気にしないから
日本人は周りの目を気にしすぎだなと
感じる時がよくあります。
もちろん常識の範囲内で何でもやる必要がありますが
周りの目を気にし過ぎて、自分の生きたいように
生きれない人が多いのではないでしょうか?
もはや、自分がどう生きたいのかも分からず
何をすればいいか指示を待ってしまう人が
増えているのでは?
これじゃあ、ただの兵隊さんですね。
自分に意思のない人間が何を歌っても
誰の心にも響かないですよね?
「俺は/私は、こういう考えでこう生きるんだ。」
「こういう恋愛をしてこそ、本当の愛だ。」
「世界はこんな風になるべきなんだ。」
こんな風に、歌っている人間にちゃんと
意思があって、世界観があって
そこに共感するからファンになりますよね?
あなたがよく聞くアーティストも
ロボットのように歌を歌ってないですよね?
自分じゃない誰かに伝えたいメッセージがあります。
自分の意見は、もしかしたら批判する人が9割かもしれない
もしこんなこと言ったら、ネットで叩かれるかもしれない
こうやって周りの目ばかり気にしてて
あなたの歌いたい歌は歌えますか?
伝えたいメッセージは伝わりますか?
アメリカの歌手はよく
政治やら差別やら戦争やら
賛否両論激しく分かれることを歌にします。
アメリカのラッパーは歌詞に黒人差別のことや
過去の貧しかった生活、そこからどうスターになったか
のストーリーをよく書いています。
そして、その生き方に共感する人が多くいるから
過激な歌詞だったとしても人気が出ます。
周りの目なんか気にしないでください。
あなたにしか出来ない歌い方で
歌えばそこに共感してくれる人は必ずいます。
⑦ 口を縦に開けがちだから
はい!これで最後になります!
外国人は口を縦に開けます!
これは顔の形の問題もありますし
英語を話すためには口を縦に開けた方が話しやすい
という理由が挙げられます。
綺麗な発音で英語を話そうと思った時
口を縦に開けた方が綺麗な発音で話せます。
気になったらやってみてください!
実は、歌う時も口は縦に開けた方が
裏声やビブラートが綺麗に出せるんです!
口が横だと、言葉や声が潰れてるように聞こえて
聴き心地の悪い歌になってしまいます。
有名な海外アーティストさんが歌っているところを
よく観察してみてください!
口は縦に開いているはずです!(二重顎だったら絶対そうです。笑)
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はいというわけで
④〜⑥に関しては、心の持ち用なので
特別な方法はありません。
好きな歌手の歌を毎日聞いたり
その人の名言を聞いてみたり
ドキュメンタリーがあれば見てみたり
自分の憧れてる人たちは
毎日どんなことを考えながら生きてるのかを
意識して生活すれば自然と自信が付きます!
⑦に関しては、口を横ではなくて
縦に開ける意識を常にしてください!
大げさにやる必要はないので
頭の片隅に、「口は縦に開ける。」
といつも置いておいてください!
毎日意識し続けることで
行動にも少しずつ反映されていきます!
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いかがでしたか?
『外国人に歌が上手い人が多い理由』
をパート①と②に分けてお送りしました!
今回私がこの記事に書いたことは
すぐに身に付くわけではないですが
毎日少しずつ意識することで
自然と生活に反映されていきます!!
①〜⑦全てを意識するのは
めちゃくちゃ難しいのでまずはどれか3つ!!
今すぐに意識してみてください!
そして明日も明後日も口に出してください!
そうすればあなたは変わります。
あなたの歌唱力も良い方向に影響されていきます。
それではまた
次のブログ記事でお会いしましょう!
Bye👋