プロなら誰でも出来る“ビブラート”ですが、実はあなたも最短2週間で出来るようになります?!
みなさん、こんにちは!
YAYAです♡
さて今回は
『ビブラートが出来るるようになる方法』
についてを
ご紹介していきたいと思います。
ビブラートと聞いた時に
それが何かちゃんと知っていますか?
よくプロの歌手の方で
「ta〜〜〜」とか「ru〜〜〜」って感じで
最後の母音を揺らしながら
伸ばしているのを聞いたことはありますよね?
あれがビブラートです!
ビブラートをかけることで音に細かい強弱が付き
より聴き心地が良いと感じるようになります!
あとは、悲しい歌や励ましの歌なら
より切なさや共感を聴き手に響かせられるので
観客を泣かせることが出来ちゃいます!
もし、ビブラートを諦めていたり
まだ挑戦すらしたことがないなら
絶対に出来るようになるべきです。
なぜなら、ビブラートが出来ないと
・素人感がガンガン出ている歌になる
・聴き手を泣かせるような歌は歌えない
・一生プロの音楽アーティストにはなれない
そんな未来が待っています。
めちゃくちゃ嫌ですね...
ビブラートを出来るようになって
観客からスタンディングオベーションされたいですよね?
だったら出来るようになりましょう!
今日からコツコツ練習していきましょう!
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ビブラートには大きく分けて
3種類あります!!
1. 横隔膜を揺らすビブラート
2. 喉を揺らすビブラート
3. 顎を揺らすビブラート
この中で一番一般的に
ビブラートとして使われるのは
横隔膜のビブラートです!!
なぜなら、一番安定した揺れを
声に乗せることができるからです。
横隔膜を揺らすには
腹式呼吸がとっても大事になってきます。
感覚としては
犬がハァハァしてる時の呼吸を真似すると
お腹がペコペコしますよね?
あれです(笑)
ただ、その練習はすごく難しいです。
とにかく毎日の積み重ねです!!
しらすたさんもYouTubeで言っています。
「ビブラートはどれだけ毎日頑張っても
最短2週間はかかるし、1ヶ月以上かかるのが普通。」
なので、ビブラートの習得は
簡単ではないということです。
すぐに出来なくても安心してくださいね。
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というわけで
散々難しいとは言っているんでfすが
早く出来るようになりたいですよね?
これは場数を踏んでいくしかありません。
やってみるしかありません。
ビブラートをガンガン使っていくしかありません。
今から
『最短2週間でビブラートを身につける方法』
を紹介していきます!
※横隔膜を動かすスタンダードなビブラートの方法をご紹介します。
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STEP1:
「あ〜あ」って言いながら落ち込んでください
「あ〜あ」の次は「あ〜あ〜あ」、その次は「あ〜あ〜あ〜あ」
こんな感じで
「あ〜あ」をどんどん増やしてみてください!
ビブラートになってます(笑)
ポイントとしては
手をあばら骨に置いた時に上下に動いていますか?
動いていたら、横隔膜が動いています!
STEP2:
手を叩きながらビブラートを6回かけ続ける
手を叩くと体が上下に細かく動くので
ビブラートがかかりやすくなります!
そんなに大きく叩き必要はないので
軽くぽんぽん手を叩きながら語尾を伸ばしてみてください!
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この時に確認して欲しいのは
“喉や顎にに力を入れていないか”です。
ベロを前後に動かしていたり
顎をガクガクさせていたらそれはやめてください!
変な癖がついて
綺麗なビブラートは出来なくなります。
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はい!
いかがでしたでしょうか?
ビブラートの練習法がわかりましたか?
そんなにすぐに身につくものではないというのが
現実なんです...
根気よく、毎日コツコツ
10分でも15分でも続けていきましょう!
そのうち無意識にビブラートをかけて
歌っている自分に出会えますよ!
その日を楽しみに今はただ練習あるのみ!
今すぐ
「あ〜あ」で落ち込むトレーニングやってください!
ビブラートの感覚が掴めます!
それでは
また次のブログでお会いしましょう!
Bye🤙