上品な歌い方なんて、さっさと止めちまえ!!恥ずかしさなんてクソ食らえ!!
みなさん、こんにちは!
YAYAです♡
さて、今回記事に書くのは
『上品な歌い方なんてさっさと止めちまえ!!』
ということです(笑)
どういうことかというと
上品に歌っている限り
歌は上手くならないということです。
上品って何かと言うと
・音を外さないように歌う
・声が裏返らないように歌う
・高いところは全部裏声で歌う
ということなのですが
なぜこれらが悪影響か分かりますか?
あなたから“自信”を奪っているんです。
そして、歌うことの本来の楽しさも奪っています。
上品な歌い方=失敗を恐れている自信なさげな歌い方
というのが私の解釈です。
もちろん、雑に歌うよりは
上品に歌った方がまだ聴き心地は悪くないです。
でも、上品すぎると
いつまでたっても自分のポテンシャルを発揮できません。
本当はもっと大きな声で
ビヨンセみたいにパワフルな歌声ができるかもしれないのに
上品な歌い方しかしてきていないと
まず殻を破ることに自信が持てないので
見つかるべき自分の声の良さが
発掘されぬまま終わるかもしれません。
上品な歌い方はあなたから可能性を奪います。
そんなの嫌ですよね?
もしそんな弱々しい歌い方を捨てて
自分らしく失敗を恐れない歌い方にチェンジできたら
・これまで気づかなかった自分の新しい歌い方に出会える
・自分の声に自信が持てるようになる
・人の感情に訴えかけられるような歌い方が出来るようになる
こうなれるんです!
絶対その方がプロを目指す上で重要じゃないですか?
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自分に自信がない人は
何をやるにしても失敗を恐れます。
失敗を恐れるのはなぜか?
“恥をかきたくない”からです。
特に、プライドの高い人間ほど
失敗を恐れリスクを取ることはしません。
でもそれって
音楽アーティストとして果たしてカッコいいですか?
自己表現が仕事で、人の気持ちを代弁するのが仕事の
アーティストたちがいつも失敗を怖がっていたら
一体誰から私たちは希望や勇気をもらっているんですかね?
アーティストとはそもそも
形のないものを形にするのが仕事なんです。
見えるようにしたり、聞こえるようにしたり
そして、それを必要としている人に届けるんです。
失敗なんて概念がそもそもあっていいはずありません。
取り掛かるもの全てが未知の挑戦なので。
もしジャニーズが自信なさそうにカッコつけてたら惹かれますか?
もし安室奈美恵さんが自信なさげに裏声で歌ってたら憧れますか?
もしアリアナの声が小さかったらコンサートで聴きたいと思いますか?
絶対そうはならないですよね?
あなたがもしプロの世界で
音楽アーティストとして生きていきたいのなら
『私を見て!超カッコよくない?』って
大袈裟なくらいナルシストにならないと
ファンは付きません。
人へのリスペクトをやめろとは言っていません。
ただ、失敗を恐れて弱々しくなるくらいなら
間違えても恥かいてもいいから
全力で何かメッセージを届けるべきだと言いたいんです!
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どうやったら
そんな自信を持てるようになるのか?
その方法は単純で超難関です。
1. 恥ずかしさを捨てる
2. 歌うことを全力で楽しむ
3. 人がどう思っているかなんて気にしない
そうです。
歌っているときは普段の何百倍も
“自己中”
になってください!!
根拠のない自信を持つことで
人を惹きつけられるようになります。
人を引きつければ惹きつけるほど
それはもう根拠のある自信に変わっていきます。
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今回のブログはいかがでしたか?
これまでの自分を振り返った時
上品な歌い方をしていたなと思ったら
今すぐ恥なんて捨てましょう!
枕に顔をくっ付けて
「あ”〜〜〜〜」と叫んでください!
自分の心を丸裸にしてください。
そうすれば自然と歌うときに自己中になれます。
そして、あなたが伝えたい思いやメッセージは
必ずあなたの歌を聴いている人の心に響きます。
それではまた
次のブログでお会いしましょう!
Bye🤙